介助用具・技術

2008年4月27日日曜日

介護の方法についてもっと真剣に考える人、場所があっても良いのではないだろうか。

古武道を用いた介護方法について時々テレビで放送される。その方法をもっと早く知っていればこんなに腱鞘炎がひどくならなかったのではないかと思うことがある。
(子育てで発症した腱鞘炎を介護で悪化させ、今や家事もままならない状態だ。)

介護用品もイマイチ使いやすくない。それはそうだろう。介助用品を使うのは邪道だという土壌なのだから、よりよいものの開発も期待できない。

要介護者の体格や症状によって介護用具や技術のニーズが異なるところがネックで進化がみられないのかもしれない。いろいろなニーズを集めて共有出来る情報から商品作りにつなげられないものか。介護方法・用具・技術の世界の進化の橋渡しが何かしらの形で出来ればと情報収集中である。

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