1週間ほど前に肋骨をぶつけて いためた。
当日はそうでもなかったが 徐々に痛みが増し
地下鉄の階段を上り息があがってくると痛んだり 横になると痛んだり。
勿論 くしゃみや咳でもズシンとくる痛み。
おもしろいことに ぶつけたところも痛むが 肋骨の他の部分も痛むからおかしなものだ。
他の場所を打ったのだったかと自分の記憶を疑ってしまうほど。
整形外科で診てもらったが エックス線には損傷した様子はうつっていない。
しかし 肋骨というのはカーブしているので映す角度が難しいらしく
様子をみることになった。
骨折などしていると 息も出来ないほど痛いそうだ。
打撲だけでも3週間は痛むらしい。
そういえば 介護中に父がベッドから滑り落ちてベッドと狭い柵の間に挟まったことがあった。
当時挟まったときにはわからなかったが 半年後ぐらいだったか肺炎でエックス線を撮った時に骨折して治った後があったと 市民病院の救急のドクターから報告があった。
父は私からみても 本人からしても何が何だかわからない状態だったので 伝えなかったのか伝えられなかったのか迷惑をかけると思い言えなかったのか・・・滑り落ちた時もその後もかなり痛かったことだろうと思う。かわいそうなことをしたものだ。
本当のところ 見えないところが骨折しているのかもわからないので
重いものを持たず 激しい動きもせず(実際のところは動きたくても痛くて動けないのだが)
静かに毎日を過ごしている。
そのせいではないだろうが、最近は休日になると特にスッキリとせず
毎食後に必ず2時間ほど横になり眠っている。
よく考えると1日12時間は眠っていることになる。
こんなお気楽な日が来るとは 3年前までは考えられなかった夢のような生活。
身体がだるいのは辛いが 今日も幸せな1日が終わろうとしている。
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