厚生労働省の研究班は白血球の遺伝子がストレスで変化することに着目したようだ。神経伝達物質や免役などの関連する24の遺伝子がうつ病患者と健常者で異なる働き方が異なることがわかったようだ。そしてうつ病患者の83%、健常者の92%で特定の遺伝子がつきとめた通りに反応し正しく判定できたようだ。
血液2.5ミリリットルという少量で診断できるという。
また白血球の遺伝子の変化とうつ病の原因とされる脳内の変化との関係がわかれば、原因究明にもつながるようで期待されている。
女性のみならず男性にも更年期があると最近では言われているが、更年期と漠然と言われる症状についても今後原因究明、治療方法の開発につながることだろう。
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