柏崎刈羽原子力発電所の名前の由来は、柏崎市と刈羽郡にまたがっているため このような名前になっているらしい。
柏崎市には1号機から4号機まであり、刈羽郡には5号機から7号機まである。
いずれの自治体にも税金が公平に落ちるように、柏崎市にある1号機を動かした後には2号機を動かすのではなく刈羽郡にある5号機を動かすそうだ。

現在は点検中だが、新潟県にある発電所だが自らが使用するのは東京電力で発電した電気で、何らかの事情で発電出来なくなった場合には、いつもは送電している送電線をつかって、他で作った電気を送電を受けてまかなうそうだ。

発電所の近くにある送電用の鉄塔はさぞかし大きいのかと思いきや、我が家の近くにある送電線とはさほど変わらず、かえって小さいようにも感じた。

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