2007年にあった新潟県中越沖地震の爪あとは見られなかったが、昔ながらの住宅は無く新しい住宅が並んでいた。車で10分以内の所にも家は建っていたが、昼間でも住民の方の姿を見ることは無かった。
柏崎刈羽原子力発電所と言えば、関東圏の人であれば聞いたことの無い人はいないと思うが街には人影もみかけず、閑散とした町だった。発電所従事者らしき人の姿を見るのみ。柏崎駅前通りやイトーヨーカドー店内でも付近の住民の方の姿を見ることは無かった。もっとも駅前の商店街も夕方6時をもって閉店という土地柄。そのようなところなのだから、唯一開いているイトーヨーカドーとはいえ、お客さんが入るはずのない時間帯に行ったからなのかもしれない。
仕事場と家の往復は車ということなのだろうか。人との触れ合いは駅前のおみやげやさんとの一時だけだったのが少し残念だった。
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