太陽のトマト麺 というラーメン店でラーメンを食べてきた。
ラーメンと言っても 麺は細ーい細いパスタ風。
スープは鶏をベースにしたトマト味がしっかりしている。
太陽のラーメン 730円
私の食べた 太陽のチーズラーメン 830円 は文字通りチーズがのっていてスープパスタそのものだった。
アツアツが出てきて 本当においしかった。
最後に残りのスープにご飯を入れて食べることをすすめられたが ラーメンだけで満腹になり食べられなかった。 スープはすべて飲んできたが スープを家に持って帰り夕食時にご飯を入れて食べてみたかった。
(リンクはこちら http://taiyo-tomato.com/menu/)
蓼科に行ったついでに 三井の森の近くの尖石考古学博物館に行ってきた。JR中央線茅野駅よりバスで20分。中央自動車道諏訪インターから車で30分のところにあり 駐車場が広く利用しやすい。
1万3千年~4千年前の土器や石器が多く並んでいた。本で見るような緻密な素晴らしい造形のものがたくさんあり 東京近郊の博物館では見ないようなものがたくさん陳列してあり感動した。1万年前だから稚拙なのではないかと思いがちだが 目からウロコが落ちること間違いなし。
縄文時代の暮らしを体験するコーナーとして衣服や木の実を粉にする道具、土器に文様をつける道具の実践が出来た。また土器を自分で作る体験ができるコーナーも様々な年代の人が1日楽しめるような工夫がされていた。
外に出ると復元住居や尖石遺跡があった。遺跡の坂の下のほうにはこの遺跡の名前の由来でもある尖り岩という大きな岩があり 信仰のシンボルであったという不思議な形をした尖った岩があった。
観覧料は大人500円 高校生300円 小・中学生200円
八ヶ岳に行ったので ついでに足を延ばして美ヶ原高原美術館に行ってきた。蓼科から1時間半ほどかかり ついでというにはかなりの距離と時間がかかった。箱根の彫刻の森美術館も広いが、美ヶ原高原美術館はとにかく広い。外には彫刻が多数あり 美術館もたくさんあった。ここの作品もさることながら ここから見る山々は素晴らしい。360度山々に囲まれ 八ヶ岳はもちろん富山方面まで望める絶景ポイントだ。お天気に恵まれ 雲一つない晴天の午前中だったので空気も澄んでいて パノラマは素晴らしかった。
入場券は大人1000円。少々高価だがハイキングコースのようなところもあるので お天気さえ良ければ芸術鑑賞だけでなく1日中楽しめる。歩きやすい靴で ハイキングをするような格好をしてお弁当を持てばどこでも食事が出来てより一層楽しめると思う。
因みに我々は芸術鑑賞だけをしたが 途中から疲れてきたので80%ぐらいだけ鑑賞して帰ってきた。歩き続けること2時間。お弁当を食べたりハイキングをしたり休憩をしたりすれば最低でも4時間はかかるだろう。
自然と芸術を堪能した半日だった。
我が家は 新聞店にもらったご招待券で入場し お弁当も持参していたので フジサンケイグループには300円のソフトクリーム代をお支払いしただけの経済的なイベントだった。
5月末に自死を選んだ友人の家族と 八ヶ岳に散骨に行ってきた。
プロポーズされた場所 二人が一緒に登った場所 我々家族と一緒に泊った懐かしい場所などあちらこちらを廻りながら 思い出を語りながら思い出の場所に散骨をしてきた。
22年前 友人は八ヶ岳行きのために前の晩に徹夜をしてTシャツにプリントをしてくれた。プロだけあって とてもセンスのあるデザインで思い出がある。古いティーシャツはかなり捨てているのだが それだけはどうしても捨てられず大事にとってあった。そんな日が来るとは思ってもいなかったが 大に取っておいて良かった。散骨の時には我々夫婦はそのTシャツを着て 山々を廻った。友人の妻も懐かしそうに私たちの着ているTシャツを眺めていた。
マナーとして 他の人にわからないようにレジャーの人から見て違和感の無いよう普通の登山の服装で。またレジャーで楽しんでいる人から見えないように でも堂々と散骨してきました。忘れず土をかけ 大好きだったお酒もかけてきました。
今月も25日締め5日払いのお給料が10日になってやっと振り込まれた。
蒲郡の本社は5日に支払われているらしい。
東京にいる顧問も当初は少々遅れ気味で 交渉して5日払いになったらしい。
われわれ入社3カ月以内の新人6人はこぞって10日払いだ。
振り込みが遅れるのは銀行間の問題であり、本社は5日に処理をしているとの一点張り。
そういうものなのか?
新人グループの一人の男性は お給料の交渉が入社の期限に間に合わず なし崩しで入社となったらしい。
そして以前の半分の給料になり 20代の子どもより給料が安くなってしまったとのこと。
新製品の開発から発売にいたり まさに売り出そうという新規事業のスタートラインについたばかりのところで 経費がかかりすぎると 営業活動や営業の出張にブレーキがかかっている。マンパワーのある本社のあるおひざ元で営業をすればもっとも経費がかからないのだろうが 全く売ろうとする気配がない。
ましてや部長は地元の歯科大学を卒業で 同級生や知人がたくさんいるであろうが そのネットワークすら活用できないのだから 名古屋での売り上げは絶望的だ。
当事業部の部長は社長のご子息だが おっとりしているが事業を進めようとすると経費のことばかり気にしてブレーキをかける。新製品開発までに十分費用を費やしてきたわけで ものを売るには経費がかかる。今は事業再建ではなくスタート時期。しばらく続くであろう赤字を防ぐには いっそのこと売らないほうが良いのではないかと社内で話している。
歯材のメーカーではあるが問屋のような仕事をしていて こちらが頭を下げて買ってもらうという習慣が社内にはないようで 材料をほしがる販売店に卸すような感覚で 歯医者に直接商品を売ろうとしている。営業に行っても「買ってほしい」という意思を伝えられずニラメッコをして帰ってきている状態だ。当事業部は東京にしかないので部長は東京にいるのが当然だが 蒲郡から離れようとしない。普段東京での営業会議に出ても 声ひとつ出さずにただ座っているだけの人だが 先日怒りの頂点に達したのか「赤い文字」で書いたメールを送ってきた。内容は「東京事業部の人たちは皆~」と自分の部下をひとくくりにして 自分とは別と線引きをした発言をしていた。事業部長の籍があるのは東京だが 東京の所属であるという意識が全くないことが明らかになった発言だった。
部長不在の東京事業所は 皆がそれぞれ様々な方向を向いて仕事をしている 通常なかなか見られない光景の見られない会社だ。
会社に入ってもうすぐ4カ月になる。12月までの契約だから 折り返し始めと言う感じ。
新製品発売に関するおもしろい仕事で 成果を上げることが出来る仕事だ。
ところが 経費がかかるから 売り上げが最も期待され実際に売れている地域に出張をするなという本社からの指示があり 売れる市場があるにもかかわらず売りに行くことも出来ない現状にある。
では交通費のかからない 本社のおひざ元で売るのかと言えば 全く営業活動もせず 問い合わせのあった所にへのフォローもしない状態。 本社はこの新製品を売りたいのか疑問に思う。
新製品を売るからには先行投資は仕方がない。社長の息子である部長は良い商品であれば売れるとでも思っているのか。良い商品であっても売れない商品は世の中に山ほどある。逆に宣伝が上手く 商品はさほど良くなくてもイメージで売れているものはたくさんある。
従来にない新製品 発売後半年もたっていない今、経費を抑えろ。出張に行くな。田舎にある本社の住所が書いてある茶封筒に小さなゴム印を押して使えという。新商品の名前も商品の名前も何も書いていないものだ。
新製品のある事業部があり 事業を展開していることもあからさまにしない会社。新製品が出たことを誰が知ろうか。そしてどうやって売ろうというのか。まず本社で売る姿勢と実績をを見せてほしいものだ。
ということで 派遣で来ている人は勤務時間を削減するように言われているが 5時間は働きたいと言って 私と同じカタログにシールを貼る仕事をしている。時給2千円という高額をもらっていて、時間稼ぎにそのような仕事をして恥ずかしくないのか。常識を疑う。
経費削減と言いながら 即戦力の無い 勤務時間中に仕事をせず友人とメールをしたり会社の携帯で海外に電話をしているような20代の中途入社の 正社員をゾロゾロと入社させているような人事。 ますますわけがわからない。とにかく私も経費の削減の対象として12月にはこの会社を去らなければならない可能性が非常に高くなっている。師走に仕事を探すのは至難の業。このご時世に年明け早々に仕事があるわけもない。次の仕事を早めに探して転職する方が得策なのではないかと考え始めている。
仕事の経験からも 真面目さからも パートの私の方が経験を積んでいる分利用価値が高いし、新人よりも価値がありますよ~(笑)と声だかに言いたい今日この頃である。
今まで おいしいと言われるお店のボルシチを何回も食べてきたが 神田小川町にあるサフランほどおいしいボルシチをお店で食べたことが無い。
通常赤いトマト色のボルシチだが かわいいピンク色をしたボルシチで美しい色合いにまず見た目で驚き 口に入れてその絶妙な味のバランスに驚き ハンバーグなどがついたランチで千円と ここら辺ではお値段が高い方だが(神保町近辺はワンコイン前後で食べられるお店、老舗が多く、味もボリュームもたっぷりで非常に満足する土地柄)お値打ちなことに驚かされる。
間口の狭いビルの地下にある。狭い螺旋する階段を下りるので 足元には気をつけて。
店内も非常に狭く 席に座るのに スタッフがテーブルを引いて奥に女性を入れ テーブルを押した後に手前に男性を座らせるといったほどサービスも良いが 狭いお店だ。つまり帰りも同じで、後に座った通路側の男性は先に立ち お会計の用意をしている間に女性のテーブルを引いてもらい通路に出るといった寸法。 行く相手によって 案内され方によっては 通路側に座った方が支払いを店側から容赦なく強制される(?)ような気持ちにさせられるかもしれないのでご注意・ご覚悟を。(笑)
冗談はともあれ とてもおいしいお店なので大事な方をご招待するのはうってつけの場所。お連れした方の株が上がること間違いなし。
表通りから少しだけ裏には行ったところにある。行きすぎにご注意くださいませ。
(リンクはこちら http://www.geocities.jp/nvexlog/gourmet/sarafan/
ロシア料理 サラファン
千代田区神田小川町3-10-3B1F
03-3292ー0480
地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅から徒歩4分
地下鉄半蔵門線 神保町 から徒歩4分
私はのんびりと ぼよよ~ん と泳いでいるマンボーが好き。泳いでいる姿、からだ全体、顔、目、口 なんとも言えない魅力がある。マンボーを見ていると 悩みなんか無いのだろうなと勝手な想像をしながら その姿を微笑んで眺めているのが大好きだ。
そんなマンボーの姿を見られるのが 大阪の海遊館。回りこんで見ることが出来る世界最大級の水槽なので 泳いでいる魚を追いかけながら見ることが出来て 様々な角度から楽しむことが出来る。
(リンクはこちら http://www.google.co.jp/search?q=大阪 海遊館 &sourceid=navclient-ff&ie=UTF-8&rlz=1B3GGGL_jaJP267JP267)
因みに 私はマンボーは見るだけではなく 食べるのも大好き。水分の多い深海魚で独特の歯触りがある。捕れたその日に食べないと水の塊のような身なので水分が抜けててしまっておいしくない。だから海の近くでしか流通していない珍味だ。珍味と言えばマンボーの肝がこれも珍味で 肝をつけながらマンボーのお刺身を食べるのがお薦め。
海からみた江の島(海上保安庁 うみかぜから撮影)
夏になると暑いさなか行きたくなるのが海。しかしショッパイ水と砂が身体について嫌だという人も少なくないだろう。気軽に海を楽しめるのが水族館。冷房のしっかりきいた水族館の中にいると 自分も水の中にいるような錯覚を起こす。大きな美しく磨かれが水槽の前に経つと 魚と一緒に泳いでいる気分になる。
夏の時期だと 海水浴をした後に日焼けしてほてった体を新江の島水族館で冷やして帰るのも良いだろう。水中。陸上と海を2回楽しみたい欲張り派にはお薦めだ。
また、ゆったり派には 朝早く入館してすいている水族館がお薦め。ひとり占め気分で お魚と2ショットで記念撮影出来るチャンスも大いにある。
東京・新宿から片瀬江の島までは 小田急線で610円 1時間半たらず到着だ。駅から徒歩3分。海風に吹かれ夏気分を満喫しながら歩ける距離だ。
大きな水槽は勿論、30年あまり研究しているクラゲの展示は美しく とにかく見もの。お薦めだ。
欲張り派には 朝から晩まで楽しめるスポットだが 色々なショーもあるので出来れば朝からゆっくりと回るのがお薦めだ。
例えば小田急線の出発駅から往復切符を購入すると
新江の島水族館の入場料 大人2000円 小学生1000円 が10%オフになりお得。
(リンクはこちらhttp://www.enosui.com/basicinfo.html)
是非 この夏は新江の島水族館に。
デートにもおすすめ。ただし、夏休み中は小学生以下のこどもが多いことを覚悟してね。