今 いろいろなジャンルで何々アドバイザーというものが登場しているが 介護の世界ではベースに資格や研修を受講することが必要なものがほとんどだと思う。これも看護関連ということで医療がベースとなっている世界だからなのか。自宅で介護をしていた経験。それもどのようなレベルの人を介護していたのかも一つの履歴としてヘルパーの格を決めるのに活用するのも良い方法ではないだろうか。私のように難病で身体障害者1級の歩けない人を介護していたという履歴は 何年間ヘルパーをしていても家事援助だけで入っている人とは経験の質も量も違うと思う。イヤー本当に大変だった。
ところで一昨日 父の夢をみた。夢ではどこかの病院か施設に入院をしているようで 体の具合は悪いが 精神的な面は正常に近く私とほぼまともに話が出来た。私はこの夢の中では父に詫びるつもりもあり、優しく接していた。そんな夢をみたら 父の存在を抹殺するようで怖かった父の荷物の片付けであるが、少し片付けようかという気持ちになれた。時間がこころの薬だと実感した。
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